便秘や腹痛時によく効くお腹への運動は?

便秘になる体質の人の特徴として、元より腸の運動が不活発になり易いという事が挙げられると思います。腸の運動が不活発なままでいると、消化物やその残存物を便として直腸に送り出すパワーが足りず、そこで便がいつまでも詰まり、体外に出難い状態が続く事となってしまうからです。

こんな状態が続くと溜まった便は宿便化し、いずれ様々な病気の原因ともなってしまいかねません。常にスムーズな腸運動を促し便秘の無い生活を手に入れるにはやはりそれに適した運動やエクササイズを行うのが一番。

自らの腸自体を鍛える事は出来ませんが、その周囲を取り巻く腹筋系を意識して運動し鍛える事によって腸運動を強力にサポートし、快適なお通じを持続させる力となってくれるのです。

便秘解消には色々な運動やエクササイズが提唱されていますが、私が日々好んで行っているのはお腹の辺縁部に手の平を当てて適度に力を入れ、おへその周囲をぐるりと取り巻く様に揉みほぐしてゆくという運動。これに適度なインターバルで強めの腹式呼吸を間に挟むとより効果が上がります。

普段からの便秘予防に効果を発揮するばかりか、朝のお通じを促したり、腹痛や下痢になった時の症状改善に対してもかなりの効果が期待出来るのです。